くせ毛研究室 > 縮毛矯正について縮毛矯正の種類
縮毛矯正は大きくわけて3種類あります。
クセの質によって、向いている縮毛矯正、向いていない縮毛矯正があります。 ●塗布法(ストレートパーマ) 熱を加えてアイロンしない、いわゆる昔からあるストレートパーマです。 薬剤1を塗り、洗い流した後に薬剤2を塗る方法です。 料金も、アイロンで熱処理をを加えるものより安く、時間も早く済みます。 しかし、熱を加えずに矯正される癖は、シスチン結合のくせ毛です。 水素結合のくせ毛の人は、熱を加えないストレートパーマの方法では効き目があまりなく、 パーマをしてから数日すると、ボワっと髪が広がったりします。 熱を加えないこのタイプの市販のストレートパーマ液は、水素結合のくせ毛の人には 効果があまり見られない(数日で広がる)ことが多いのです。
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●プレス法(熱を加えたアイロンでプレス処理する) 一般的に”縮毛矯正”と呼ばれている、人気の縮毛矯正です。 薬剤1を髪に塗り、洗い流した後、ドライヤーで乾かし、熱を加えたアイロンで髪をプレスしていく方法です。 アイロンでクセを伸ばした後、薬剤2を塗ります。 熱を加えることで結合が切れる水素結合のくせ毛の人に効果的な縮毛矯正です。 ●スルー法 プレス法では、まっすぐになりすぎたり、ボリュームダウンしすぎたりで、顔立ちや年齢によっては 不自然さを感じる方もいます。 スルー法は、プレス法と同じように熱を加えたアイロンを使うのですが、髪をまっすぐに伸ばしすぎずに 弧をえがくように伸ばしていく方法です。 適度にボリューム感も残った自然なストレートに仕上がります。 髪の量が少ない水素結合のくせ毛の人に向いた縮毛矯正です。 ただし、しっかりのばすプレス法に比べ、やや持ちが短くなります。 |
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