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 くせ毛コラム  くせ毛とくせ毛風パーマ
 ・ 私がくせ毛になった日  
マンガやアニメの主人公でも少し書きましたが、
ここ最近、”くせ毛風パーマ”なるものが流行しています。


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※くせ毛風パーマとは

もともと直毛の人があえてくせ毛みたいなパーマにすること。
ソバージュ(死後です)などのような規則的なウエーブでなく、
あえてイレギュラーなクセをつけたパーマのこと
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くせ毛パーマの存在や人気ぶりを知ったときは、
”時代は変わったものだなあ”とは思いましたが、
”ようやくくせ毛の時代が来た!”なんて、まったく思いませんでした。

むしろ、
どうして直毛なのに、わざわざそんなパーマをかけるのだ!?
と、ちょっとムッとしたものです(笑)




ところが、実際にくせ毛パーマをかけた友達や、ヘアカタログを見ていると、
もともとくせ毛の自分とは、何かが違ってかっこいいのです。


ひとつはツヤ。

直毛の人にはツヤのある髪が多く、くせ毛パーマにしても、くせ毛によく見られる
ごわごわ、ボソボソ感までは再現されません。(そんな髪質にするパーマはありません!)

ツヤのあるウエーブは綺麗なのです。





もうひとつはパーマがかかっている髪の位置。

多くのくせ毛パーマの髪型は生えぎわ3センチくらいまではパーマをあまりかけて
いないかんじです。

3センチくらいのところから、毛先にかけてゆるやかなウエーブがかかっている。それに、
前髪もうまく直毛の部分を残した髪型が多い。
つまり、顔のラインは膨張されずに小顔をキープしているわけです。

アイロンとストーブで私が偶然なった髪型(髪の途中からストレート)は
ずいぶんこっけいでしたが、このくせ毛パーマ(髪の途中からくせ毛)はかっこいいのです。


あくまで個人の顔のラインを意識して意図的に部分部分にパーマをかけられる
”くせ毛パーマ”と本人の意思とは関係なくクセが出てしまう”くせ毛”とは
本質的に違うものなのです。





髪は広がったりするのがいやだったので、なるべく束ねたような髪型が多い私には、
昔からショート願望というのか、束ねずに済む髪型に憧れがありました。

くせ毛とくせ毛パーマの本質的な違いが分かったときには、
”私がショートにしても、くせ毛パーマとは違うだろうな”とガックリきましたが、
くせ毛パーマの存在のおかげで、何かポイントが分かったような気がします。

そう、ポイントさえ押さえれば、くせ毛をいかした髪もかっこいい。

・髪にツヤがある
・前髪は直毛の部分があると顔がグッとひきしまる
・ほどよいウェット感
・小顔であること(難)


これからも試行錯誤は続きます。。。。


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